Kanji-Image Server for Kanji Educationの略で、KAGEシステムを小学生の漢字学習や外国人向けの漢字学習に役立てようというものです。
小学生向けとしては、書き順矯正のための筆画ごとのグリフの表示や、色付け、テスト問題用の誤字作成機能があります。外国人向けとしては、特に日本人の部首とは異なった観点からの部品の切り分けに対応したグリフの表示機能があります
グリフを画像ファイルとして配信するWebサーバがシステムの実態となります。
現在のKAGEエンジンでは教育に最適な書体(教科書体)の出力ができないため、構想は止まっています。
教科書体ではなく、ペン字書体としての復活を考えています。